okadamktの日記

That's what we call a tactical retreat.

カフェインの摂取を制限してみること

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煙草を止めたのは福岡に住んでいた頃だから、たぶん1999年か2000年頃だと思う。止めた理由は単純で、煙草を吸うと胸が苦しくなったからだ。身体が「煙草は止めた方がいいね」と言っていると思った。

それでも、煙草を止めるにあたって禁断症状のような状態にはなった。喫煙室に副流煙を吸いに行ったり、煙草を吸って他人の口元をじっと見つめている自分を発見したりした。ただ煙草を止めるとか禁煙とかいうのもシャクなので休煙と称した。しばらくは年に一度か二度、数本を吸った。そのとき買った煙草もライターもその場で捨てていた。最近は年に一度か二度ということもなくなってしまった。

煙草以外で禁断症状を感じるのはポテトチップや柿の種などの「塩×油」の組合せだろうか。実感でいえば煙草と同等かそれ以上の禁断症状を感じる。煙草は禁断症状というよりは習慣で吸っていたような気がする。脳内の物質による作用という風には感じていなかった。ポテトチップや柿の種の方がその作用は強いように思う。

カフェインはどうか。コーヒーはかなり飲む。コーヒーが飲めない朝は落ち着かない。そんなときはへルシアを飲む。へルシアはカフェインが多いからだ。コーヒーを飲んでいる量を考えるとカフェイン中毒といってもおかしくない。

昨日、電車に乗りながら、そんなことを思った。自分はカフェイン中毒なのか。カフェイン中毒だとしたらどんなタイプの中毒なのか。そこで昨日の夕方からコーヒーの代わりに白湯を飲んでいる。

いまのところは何も起きていない。