2016-01-22 季節のかざぐるま 自然 こどもの国の職員の宮下健一さんの「季節のかざぐるま」が美しい。 写真は川崎市公園緑地協会主催の「花と緑の交流会」の分科会で、簡単な作り方の実例とともに教えてもらったときのもの。 「風車は風を感じるから走るのが楽しくなります。そして季節が感じられるようにと考えたんです」 美しいかざぐるま。風を感じるのが本当に愉しくなる。それはきっと、子どもも大人も同じだ。羽の紙はカッティングマシンで作るのだそうだ。懐かしさと新しさとの融合が作る美しさと親しみやすさ。その体験も新鮮だった。