The World According to Me
ハリウッドのロマンティック・コメディが好きだ。
"恋人たちの予感"(When Harry Met Sally)
"ボギー!俺も男だ"(Play it Again Sam)
"グッバイガール"(The Goodbye Girl)
"アメリカ万才"(Protocol)
"めぐり逢えたら"(Sleepless In Seattle)
"或る夜の出来事"(It Happened One Night)
ゴールディ・ホーンの"アメリカ万才"で、Protocolに「外交儀礼」「外交慣習」という意味があると知ったときは新鮮だった。
1961年11月生まれのメグ・ライアンは同い年。トム・ハンクスは1956年生まれ。"めぐり会えたら"の二人は年齢も近い。そういえば、ロマンチック・コメディではないが"バック・トゥ・ザ・フューチャー"のマイケル・J・フォックスも1961年生まれだ。
"When Harry Met Sally"の中で挿入される夫婦のインタビューシーン、いつも思うが、小学校3年生・4年生・中学校2年生と同じクラスだったドロシーとなら出られる。
彼女と最初のデートで観に行った映画、"ガープの世界"(The World According To Garp)もある種のコメディだ。最初のデートでこの映画を選んでしまったこと自体、ガープ的だったなと今は思う。ロビン・ウィリアムズも好きだったなぁ。
(2006年11月25日, mixi改)